とにかく軽い!どこにでも連れて歩く焚き火台!
焚火台と言うと焚き火でも変形しない厚みの鉄を使用することが殆どなので、重量が増えがちです。
軽い焚火台はサイズが小さいものが多く、どちらかというとウッドストーブ並のサイズが殆どです
今回は「連れて歩く焚火台」をキャッチコピーにした名作道具の紹介です。
(オプションのゴトク、オプションの焚き火メッシュを装着)
モノラル ワイヤーフレーム
モノラルは2010年にスタートしたアウトドアブランドです、独創的なアイデアで
“シンプルで効果的な機能を持ち、かつ人力で運べるアイテム”
をコンセプトに製品の開発を行なっているブランドです。
ワイヤーフレームのポイントはその重量!なんと1kg以下の980gなんです
その軽さを実現しているのは火床の特殊耐熱クロスと分解折り畳み式アーム、これにより非常に軽い重量を実現しています。
もう一つはその燃焼効率、薪や炭を使用してもほぼほぼ灰になってしまう程の燃焼効率の良さで、灰の処理には困りません。
クロスを外し、クロスで包んでそのまま灰捨て場で払って仕舞えばおしまいの楽々です。
オプションのゴトクも使用すると鍋なども使用できます(耐荷重3kg)
耐火クロスの想定使用時間の目安は約50時間なので人によってはすぐ交換になってしまうのでオプションの焚き火メッシュを購入することがお勧めです。
折り畳んだ足をクロスで巻くだけのシンプルな構造で、バックにポンと入れられる携帯性は人気の秘密
ツーリングはもちろん、荷物を極限まで軽くする自転車の人たちにもおすすめです!
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